井上ヒロシ 小さな放浪記 1人/64億人の自分・・・
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2008,9,11
2005.10.28「ヒッチハイカー」(旅日記より)
2008,9,11
2005.10.27「ナガルコット」(旅日記より)
2008,2,1
2005.10.26「念願の・・・」(旅日記より)
2008,1,31
2005.10.24「ゴチャゴチャ」(旅日記より)
2008,1,7
2005.10.23「待ちました・・・待ちました」(旅日記より)
2008,1,7
2005.10.21「お別れ」(旅日記より)
2007,12,14
2005.10.20「ブライトンにて」(旅日記より)
2007,12,14
2005.1015「脱出」(旅日記より)
2007,11,30
2005.10.14「あぁ充実の学生生活」(旅日記より)
2007,11,30
2005.10.10「5ヶ月前から」(旅日記より)

    No. 104   2008.9.11
2005.10.28「ヒッチハイカー」(旅日記より)

ヒマラヤが見えるべき方角・・・かなり微妙にしか見えず。写真だと確認すら難しいかも??

朝のナガルコットからの風景

朝のダルバート。米がとにかくまずかった・・・

品川??・・・ナガルコットにて

ヒッチハイクで乗せてくれた心優しきおじ様ライダー♪

カトマンズには日本食の食堂がいっぱいある。この店には行かず、「ふる里」という店にいったのだが、あまりにも食べることに真剣で写真を撮るのを忘れる・・・
 実は昨日の夜は全然眠れず、ようやく眠りについたのが朝5時近く。朝の5時に起きて近くの展望台に行って、朝日に染まる雄大なヒマラヤ山脈を見る、という計画は当然不可能に終わった・・・それでも、宿から見るヒマラヤの朝日の時間にはギリギリ間に合った。軽くガスが多く、山脈の全貌は見れなかったが、それでもやはりキレイだった。もうちょっと時間が経てば、ガスも消えてもっと良く見えるはずと考えもう一眠り。軽くのつもりが、起きたら10時近く。期待しつつ部屋の外へ出てみると、朝よりガスが出まくっていて、きれいに全く見えず・・・とりあえず朝みておいてよかったですけど・・
 ヒマラヤは微妙に見たし、この先ここにいてもクリアに見える期待は薄そうなので、カトマンズに戻ろう。宿をあとに、バス乗り場に行くと、なななんと、今日はストライキでバスが全く走ってないんだって!!?わぁ〜〜困るんですけどぉっ!!大体スト起こすほど真剣に仕事に向き合ってるとは思えない人々が多いし、どんな理由でストなんじゃい!?
 色々考えてみたり、本当はバス一本くらい動いているんじゃないかなんて疑ってみたりしたが、本気でバスも何もストッピング。真剣に困り、困り果てていじけて道端に座り込んでいると、バイクに乗った兄ちゃんがRp200でバクタプルまでなら乗せてやるなんて素敵なことを言ってくださった。即刻お願い。彼のバイクがものすごく輝いて見えた瞬間だった。なぜか子分みたいな若者の兄ちゃんも一緒で、生まれて初めてバイクの3人乗りっていうものを経験。一番後ろだったからケツがいたくて仕方なかった・・・
 あっという間にバクタプル到着。ここで調子に乗って、カトマンズまで乗せてって、頼むが一向に首を縦に振らない。彼のバイクが極めてごく普通の中古バイクに戻った瞬間だった。さて、どうしよう。最悪、何時間かかるか分からないが歩いて帰ろうと思い、てくてく歩いていると、カトマンズ方面に向かって走ってくるバイクを発見!思わず反射的に右手の親指を突き上げ、ヒッチハイク。なんとカトマンズまで行くようで、乗せてくれるって!しかも「おいくらでございますか旦那様」的な感じでおずおずと聞いてみると、「ノーマネーOK!」ですって!なんて素敵なダンディーなおじ様なんでしょう。「ノーマネーOK」というフレーズに猿岩石の旅を思い出す瞬間でもあった。
 そんなこんなで、何気に無事にカトマンズに戻ってこれた。その後はお土産を買いあさり、三日ぶりのシャワーを浴び、前から気になっていた日本食食堂「ふる里」に入ってみた。
「カツ丼」
なんて素敵なご飯なんでしょう。そしてここのカツ丼、なんでこんなに美味いのでしょう。もう今まで食べてきた自分カツ丼史上一番のカツ丼に巡りあったんじゃないかしらっていうくらいに感動しました。まぁ、久々に食べたからなんでしょうけど・・
 終わり良ければ全て良し。大満足の一日でした。

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